項目3.窒素循環技術実用化に向けた技術全体像構築

項目3.窒素循環プロセスシステム全体設計に関する研究

本研究プロジェクトで開発される排ガス中NOx、廃水中窒素化合物の資源化の技術を、2050年頃までに普及させるためには、開発された要素技術の導入を想定したプロセスシステム(プラントシステム)の設計と評価検討が必要です。本研究では、開発要素技術の導入ケースを作成し、プロセスシミュレーションを用いて、窒素化合物排出量を削減しうるプラントシステム全体のモデルベース設計を行っています。さらに、プラントシステム全体の情報をプロジェクト内で要素技術の研究開発や環境影響評価に利活用できるようにするために、シミュレーションモデルとデータの管理・利用方法を構築しています

窒素循環プロセスシステム全体設計に関する研究

窒素循環システムの環境影響評価に関する研究

本研究プロジェクトで開発される窒素循環プロセス技術をシステム化し、2050年頃までに普及させるためには、窒素化合物排出・循環の環境影響の明確化や社会的課題の解決などの検討が必要です。本研究では、窒素循環システム導入の多様な環境影響評価のためのライフサイクルアセスメント(LCA)手法の構築と、そのための産業部門等について窒素化合物のインベントリーデータの追加作成を行っています。また、窒素循環に伴う窒素化合物の環境中排出の変化による周辺のヒト健康や生物にもたらす効果・影響を定量化するリスク評価手法の構築も行っています。

窒素循環システムの環境影響評価に関する研究

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